今現在、建物で一番多いトラブルは「雨漏り」です。新築時から雨漏りしている事例も少なくはありません。「雨漏り」の被害は非常に多く、漏水箇所も様々。原因も多岐にわたります。 そこで当社は「雨漏りのスーパードクター雨漏り119」に加盟し、より一層「雨漏り調査」に対する技術や知識・設備等を充実させ、日本中の「雨漏り」で悩むお客様にストレスフリーな生活を取り戻して頂きたいと思っております。雨漏りでお悩みの方はまず最初に修理を考えてしまう傾向にあります。もちろん修理しなければ治ることはありません。しかし修理する前に何より、原因を特定するための調査診断が重要なのです。 当社は「雨漏り調査」から「雨漏り修繕工事」までを一貫して責任をもって施工させて頂くことが可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
散水調査とは?
散水調査とは建物の思わしい部位に散水調査のプロが水をかけて雨漏りの再現を試みる調査方法のことを言います。
高圧洗浄機などで強制的に水圧をかけると、少なからず建物に水が浸入してしまいますのでシャワーホースを使い雨漏りの再現をします。
散水調査のメリット
・雨漏りを再現出来たときの説得力が高い
・原材料費がかからない(必要なのは水道水だけ)
散水調査のデメリット
・仮設足場が必要になることがある
・調査に時間がかかるため、半日〜終日ご在宅頂く必要がある
・雨の日は調査をすることが出来ない
基本料金 | 78,000円〜 |
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仮設足場が必要な場合 | 1,200円/m2〜 |
住宅かし担保責任保険対応報告書作成費 | 52,000円 |
※雨漏り1カ所に対する原因調査としての価格です。複数の雨漏りがある場合は追加料金が発生します。
※事業者様で仮設足場を組み払いしていただくこともできます。その場合、仮設料金は発生しません。
※脚立・梯子でできる場合、仮設費用はかかりません。
※表記は税抜価格です。別途消費税がかかります。
赤外線サーモグラフィー調査とは?
赤外線サーモグラフィー調査とは雨漏り原因を突き止めるために建物を高感度赤外線カメラで撮影して検査する調査方法のことを言います。
非接触・非破壊・リアルタイムで建物の温度変化を計測します。
赤外線調査に向いている建物条件
・前面道路に面している又は角地に立地している建物
・調査対象面の隣地建物との距離が最低5m以上離れている建物
・雨漏り個所がサッシや壁際のもの
赤外線調査に不向きな建物条件
・金属屋根
・調査対象面と隣地建物との距離が4m未満の外壁または建物
・周囲が建物に囲まれている建物の外壁が対象の物件
・建物周囲が木々や電線などで囲まれている建物
基本料金(報告書込) | 180,000円〜 |
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※戸建て住宅1棟の雨漏り1箇所に対する価格で、外部・内部の撮影を行います。撮影箇所10箇所(画像20枚)程度まで。
※漏水箇所が複数ある場合、撮影枚数増によって割増となります。2,500円/枚(可視・赤外線セット)
※表記は税抜価格です。別途消費税がかかります。
高所作業車 | 40,000円〜60,000円/日 |
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オペレーター | 25,000円/日 |
※高所作業車は建物前面道路が狭い、又は4階建て以上のマンションなど高層階の撮影を行う際に必要となる場合があります。
※オペレーターは高所作業車が必要な場合の運転手費用です。高所作業車とセットで必要な経費となります。
※表記は税抜価格です。別途消費税がかかります。
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